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生命燃焼への挑戦

  • 執筆者の写真: kosakawataru6
    kosakawataru6
  • 2月23日
  • 読了時間: 2分

自分にとって永遠の師である執行草舟社長と面談させて頂いた。


これまでに3回、社長室に呼んで頂きましたが、今回は開口一番、「雰囲気がまるっきり変わったな!」と言ってくださった。


昨年から取り組んできた、活力と意志力を養うための菌食、そして魂の栄養としての読書習慣。


その積み重ねが、自分自身に何かしらの変化をもたらしたのではないかと感じた。


何者でもない自分に、こうして貴重なお時間を割いていただけることは、ただただ恐れ多く、緊張で身が引き締まる思いだ。しかしその一方で、ある意味、自分の自然体を曝け出せる、かけがえのない時間にもなっている。


面談では、執行社長の新刊「永遠の三島由紀夫」を拝読したうえで、自分の想いをお伝えした。「そうだ、そうだ」と頷きながら聞いてくださったことが、心から嬉しかった。


自分は、執行社長が提唱されている「生命燃焼」の思想を、この世に残さねばならないと考えている。それは時代に抗うことになるかもしれないが、そこから逃げてしまったら、もっと大事なものを失ってしまうのではないかという思いが強く込み上げてくる。


戦後、日本の行く末を憂いた三島由紀夫先生の想い。そして、その魂を受け継ぐ執行社長から学ばせていただいたこと。これらを自分の軸としながら、独自のトレーニング論を確立させていきたいと考えている。


それは、おそらく険しい道となるかもしれないが、過去に偉大な人生を「生命燃焼」して生き抜いた先人たちの書や言葉と向き合いながら、自己固有の運命を受け入れ進んでいく覚悟でいる。


小坂航



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