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  • 執筆者の写真: kosakawataru6
    kosakawataru6
  • 4月1日
  • 読了時間: 1分

桜の花は、あまりにも短い期間の中で、ただ静かに咲き、そして散っていきます。


その儚さの中にこそ、生命の本当の姿や、日本的霊性が映し出されているように思います。


私もまた、一度きりの命を精一杯生き、潔く散っていきたい。


けれど、生命を燃焼する事で、人はまた新たに花を咲かせることができる。

それこそが、生命の本源ないでしょうか。


靖国に咲く桜の花びら一つひとつには、命を懸けてこの国を守った方々霊魂が宿っています。


だからこそ、今を生きる私は、この国の今の姿を見つめ、これから自分に何ができるのかを問い続けたいのです。


けれど今、日本人が日本を知らず、日本人の魂が静かに失われていっている。

それはただ悲しいのではなく、悔しささえ覚えます。


だから私は、桜の下で心に誓いました。


生命燃焼を軸とした真の健康を提唱し、遺していくことを。



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